三室戸寺 蓮の花


三室戸寺の美しい紫陽花の花々を楽しんだ後、続いて蓮の花を見に本堂へ向かいました。
参道の石段を上ると本堂があり、その本堂の手前にある広い境内が「蓮(ハス)園」になっています。


時期的に少し早かったので咲き始めの蕾も多かったですが、いくつかの蓮は綺麗に咲いていました。

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本堂前の「蓮園」には約100種250鉢の蓮があり、見頃の時期になると色とりどりの蓮の花が咲き、
紫陽花と同様、こちらも見応えがありそうです。
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蓮の花は、泥の中に根を張って栄養を吸収し、茎を水面へと伸ばして蕾を膨らませ、
日の光をいっぱいに浴びて、やがて綺麗な花を咲かせます。
早朝5時には開花し午後には閉じて、4日目には花びらが散るそうです。
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トンボも蓮の花を見に来たのでしょうか、蕾の上にそっと止まっていました。
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蓮は仏教とかかわりの深い花として有名です。
蓮の花は泥が濃いほど大輪の花を咲かせ、澄んだ水の中では小さな花しか咲きません。
泥水(私たちのいる迷いの世界)に染まらず、美しい花を咲かせる(徳を大切にする)姿が
仏教の教えと一致することから、蓮は仏教の教えをあらわす花になったそうです。
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三室戸寺での参拝や花を通して、普段忘れていることを思い起こすことができたような
清々しい気持ちの一日になりました。
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by isshiyu143 | 2016-06-19 15:56 | 京都
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