祇園祭 花傘巡行


祇園祭の山鉾巡行後祭(あとまつり)と同時に行われた花傘巡行。
元々祇園祭がはじまった頃の山鉾は、花傘の形態であったと伝えられているので、
この巡行は、祇園祭の原初的なかたちを表わしてるかもわかりません。
花傘を中心に総勢1000人からなる行列は、女性が多くとても華やかな巡行になっています。

巡行ルートは、八坂神社・
祇園石段下(10時頃)→四条河原町→御池通→寺町通→四条通→
東大路通→神幸通→八坂神社(12時頃)。

山鉾巡行と交差するように、八坂神社の方から行列がやってきました。

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先頭は、元気な掛け声をかけながらやってきた子ども神輿。
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子ども神輿と一緒に金獅子がやってきました。
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交差点の真ん中でワッショイワッショイと元気よく神輿を持ち上げます。
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銀獅子もやってきました。金獅子も銀獅子も中に入っているのは女性のようでした。
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次は、神饌(しんせん)行列。
神饌とは神様へのお供え物のことで、彼女たちは八坂神社に戻った後、神様へお供え物を運びます。
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花傘を被り巫女装束をまとっています。
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神饌行列の後方で神饌花車が続きます。
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子供たちによる祇園太鼓。
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勇ましい武者姿の児武者。
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児武者に続いて馬長稚児(うまおさちご)の行列。
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狩装束をまとい綾藺笠(あやいがさ)のようなものを被って、背中には色とりどりの花篭を背負っていました。
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馬長稚児の横にはお母さんも一緒に付き添っています。
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鷺踊(さぎおどり)の子供たち。
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織商花傘。ここから一番華やかな行列になります。
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涼しそうな着物を着た花傘娘の皆さん。
「京都きものオーディション」で「京都・準ミスきもの」に選ばれた16名の方々です。
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織商鉾には「京都・ミスきもの」に選ばれた4名の方々が、
上古・奈良・平安時代の装束をそれぞれ身にまとい乗っています。
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皆さん本当に綺麗な方々ですね。
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色とりどりの花で飾られた曳き車に乗っている舞妓さんと芸妓さん。
祇園周辺には「先斗町」「祇園東」「祇園甲部」「宮川町」の四つの花街があり、そのうち二つの花街が
交代で花傘巡行に参加されるそうです。
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こちらは、「祇園東」の舞妓さんと芸妓さん。
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今年は四条河原町の交差点の最前列に陣取って、迫力ある山鉾の辻回しや華やかな花傘巡行を
近くで見ることができ、暑い中でしたがとても楽しめました。






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by isshiyu143 | 2016-09-18 17:45 | 京都 | Comments(0)
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