カテゴリ:京都( 58 )

祇園祭 花傘巡行


祇園祭の山鉾巡行後祭(あとまつり)と同時に行われた花傘巡行。
元々祇園祭がはじまった頃の山鉾は、花傘の形態であったと伝えられているので、
この巡行は、祇園祭の原初的なかたちを表わしてるかもわかりません。
花傘を中心に総勢1000人からなる行列は、女性が多くとても華やかな巡行になっています。

巡行ルートは、八坂神社・
祇園石段下(10時頃)→四条河原町→御池通→寺町通→四条通→
東大路通→神幸通→八坂神社(12時頃)。

山鉾巡行と交差するように、八坂神社の方から行列がやってきました。

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先頭は、元気な掛け声をかけながらやってきた子ども神輿。
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子ども神輿と一緒に金獅子がやってきました。
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交差点の真ん中でワッショイワッショイと元気よく神輿を持ち上げます。
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銀獅子もやってきました。金獅子も銀獅子も中に入っているのは女性のようでした。
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次は、神饌(しんせん)行列。
神饌とは神様へのお供え物のことで、彼女たちは八坂神社に戻った後、神様へお供え物を運びます。
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花傘を被り巫女装束をまとっています。
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神饌行列の後方で神饌花車が続きます。
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子供たちによる祇園太鼓。
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勇ましい武者姿の児武者。
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児武者に続いて馬長稚児(うまおさちご)の行列。
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狩装束をまとい綾藺笠(あやいがさ)のようなものを被って、背中には色とりどりの花篭を背負っていました。
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馬長稚児の横にはお母さんも一緒に付き添っています。
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鷺踊(さぎおどり)の子供たち。
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織商花傘。ここから一番華やかな行列になります。
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涼しそうな着物を着た花傘娘の皆さん。
「京都きものオーディション」で「京都・準ミスきもの」に選ばれた16名の方々です。
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織商鉾には「京都・ミスきもの」に選ばれた4名の方々が、
上古・奈良・平安時代の装束をそれぞれ身にまとい乗っています。
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皆さん本当に綺麗な方々ですね。
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色とりどりの花で飾られた曳き車に乗っている舞妓さんと芸妓さん。
祇園周辺には「先斗町」「祇園東」「祇園甲部」「宮川町」の四つの花街があり、そのうち二つの花街が
交代で花傘巡行に参加されるそうです。
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こちらは、「祇園東」の舞妓さんと芸妓さん。
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今年は四条河原町の交差点の最前列に陣取って、迫力ある山鉾の辻回しや華やかな花傘巡行を
近くで見ることができ、暑い中でしたがとても楽しめました。






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by isshiyu143 | 2016-09-18 17:45 | 京都 | Comments(0)

祇園祭 山鉾巡行(4)


祇園祭 山鉾巡行(3)の続きになります。
黒主山に続いて来たのが、後祭の「くじ取らず」6番目の曳き山として巡行する南観音山。


屋根の柱まわりを飾る織物の天水引は、鳳凰や麒麟などが刺繍された「四神の図」。
胴体の上部を巻くようにして飾る下水引は、 画家加山又造の原画による「飛天奏楽図」。
前懸や胴懸は
海外から輸入したペルシャ絨毯などを掛けています。

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交差点の中央で辻回しの準備をします。
青竹に車輪を載せて、軸に綱を巻き、車輪にも水を掛けていました。
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「エ-ンヤ-ラ-ヤ-」の掛け声とともに車輪を押し、前方で綱を引きます。だいぶんまわりました。
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下側にも潜り込んで、青竹を敷き直して水を掛けます。
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再度、掛け声とともに綱を引っ張り、方向転換をします。3回目で90度まわり切りました。
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見送は、 これも加山又造の下絵による「龍王渡海図」。
龍王の眼には人工宝石が埋め込まれた豪華なものでした。
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山の右後から柳の大枝を差し出しています。
巡行を終えた後、この柳を持ち帰って玄関に飾っておくと無病息災のお守りになるとのことです。
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最後に来たのが、平成26年から150年ぶりに復帰した大船鉾。
前祭に登場する船鉾は、ご神体でもある神功皇后が戦のために港から船出するシーンを表しているため「出陣の船鉾」と呼ばれ、
後祭に登場する大船鉾は神功皇后が戦から帰ってきたシーンを表し「凱旋の船鉾」と呼ばれています。
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今年から復元された鉾の船首を飾る木彫の巨大な龍頭(りゅうとう)。
高さ約2mで重さ約220kgもあるそうです。
前懸、後懸け、水引などの懸装品も見応えはありますが、この大きな龍頭も見事で迫力がありました。
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交差点中央で青竹に車輪を載せて、綱を軸にしっかり巻きます。
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辻回しが始まります。
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「エ-ンヤ-ラ-ヤ-」の掛け声とともに綱を引っ張ります。
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全長7.5m、高さ6.4mで重さが約12トンもある大きな鉾。かなり大変そうでした。
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少し時間がかかりましたが、やっと90度まわりきりました。
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これで後祭10基の山鉾巡行が、無事おわりました。
今回初めて辻回しを見ましたが、場所取りや待ち時間で少し苦労しましたが、
山鉾がまわる時の迫力や観光客の歓声など、とても楽しむことが出来ました。
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後祭では、山鉾巡行とともに「花傘巡行」が行われ、このあとも引き続き「花傘巡行」を見物しました。






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by isshiyu143 | 2016-08-07 19:21 | 京都 | Comments(0)

祇園祭 山鉾巡行(3)


後祭・山鉾巡行(2)の続きになります。
北観音山の次に来たのが、3番目の浄妙山(じょうみょうやま)。


浄妙山は、「平家物語」の宇治川の合戦にて、一来(いちらい)法師が三井寺の僧兵・浄妙(じょうみょう)の
頭上を飛び越して先陣をとった場面が表現された山です。
下の浄妙と上の一来法師は法師の左手と浄妙の頭とが木片の楔だけで繋がっています。
宇治橋を表す黒漆塗の橋桁には何本もの矢を刺して戦いの雰囲気を再現しています。
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交差点の中央で、山を担いで90度まわります。
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無事、方向転換を終え、烏丸方向へ進みます。
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続いて来たのが、役行者山(えんのぎょうじゃやま)。
山の御神体として修験道の開祖・役行者、一言主神(ひとことぬしのかみ)、葛城神(かつらぎのかみ)がまつられ、
役行者が一言主神を使って大峰山と葛城山の間に橋を掛けさせようとした様子が表現されています。
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この山は、担いで90度以上まわりだしました。
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更にまわって、周りからは歓声と拍手が沸きあがりました。
中央奥の洞に鈴杖を持った役行者、左側に立って手に斧を持つのは一言主神、右側の葛城神は宝輪と末広を持ち、
一言主神と葛城神には朱傘が2本立っています。
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結局、担ぎながら連続で2回もまわっていました。
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続いて来たのが、黒主山(くろぬしやま)。
謡曲『志賀』にもとづき、歌人大友黒主(おおともくろぬし)が志賀の桜を仰ぎ見る様子を表した山です。
山を飾る桜の造花は魔除けになるといわれ、翌年の粽(ちまき)に添えられて授与されるそうです。
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この山も90度以上まわりだしました。
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こちらも、周りからは歓声と拍手が沸きあがりました。
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360度担いでまわっています。
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更にまわりだし、なんとなんと3回転目になります。
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外国人からは「ブラボー」と歓声もあがり、周りの歓声や拍手が、更に大きくなりました。
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無事、方向転換を終え、烏丸方向へ進みます。
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今回、鉾の辻回しだけでなく、山の方向転換も結構楽しめました。
このあとも、5基の山鉾巡行が続きます。






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by isshiyu143 | 2016-07-31 13:27 | 京都 | Comments(2)

祇園祭 山鉾巡行(2)


今日(7月24日)も、先週に引き続き祇園祭の山鉾巡行を見に出かけました。
先週が前祭(さきまつり)で、今週は後祭(あとまつり)です。
後祭は、前祭と逆コースになるため、烏丸御池 (午前9時30分) →河原町御池(10:05) → 四条河原町(10:40)
→ 四条烏丸 (11:20)まで巡行します。

今回は「辻回し」を見ようと、朝8時ごろから四条河原町の交差点付近に到着し待機していましたが、
先週の天気とは違い、今日は日差しが強くとても暑い日になり、少しバテそうになりました。
今日も日曜日なので、約10万人が見物に訪れたそうです。

巡行の先頭で来たのが、「くじ取らず」の橋弁慶山(はしべんけいやま)。
鎧姿に大長刀を持つ弁慶と、橋の欄干の擬宝珠の上に足駄で立ち、 右手に太刀を持つ牛若丸が五条の大橋で戦う姿をあらわしています。

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交差点の中央付近までやってきました。
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方向を変えるため全員で山を担ぎます。「せーの」。
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一気に山を回していきます。
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無事に90°回りきりました。周りからは拍手。
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次に来たのが、これも「くじ取らず」の北観音山 (きたかんのんやま)
辻回しのため、慎重に青竹を敷いています。
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北観音山がやってきました。
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交差点にゆっくりと入ってきました。
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青竹に水を撒きます。
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車輪を青竹に載せます。
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車輪の軸に綱を巻きます。
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準備が終わり、掛け声とともに横に引っ張ります。「エ-ンヤ-ラ-ヤ-」。
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少しだけまわりました。
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更に、青竹を敷き直し水を撒きます。
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もう一度、掛け声とともに引っ張ります。「エ-ンヤ-ラ-ヤ-」。
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だいぶんまわりました。もう少し。
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もう一度引っ張り、無事回りきりました。
周りからは歓声と拍手が起こります。
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四条烏丸へ向かって進みます。
両側の沿道には沢山の人が詰め掛けていていました。
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このあと、8基の山鉾が続きます。






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by isshiyu143 | 2016-07-24 22:07 | 京都 | Comments(0)

祇園祭 山鉾巡行(1)


今日(7月17日)は、祇園祭の(前祭)山鉾巡行の日。
巡行スタートが朝9時なので、8時頃には四条烏丸に到着するよう出かけました。

四条烏丸に到着した時は小雨が降っていて、沿道は行き来するのに苦労するほど多くの人で埋め尽くされていました。
今年は3連休の日曜日ということで、去年の3倍の約19万人が訪れていたそうです。

23基の山鉾巡行の先頭を切るのが「くじ取らず」の長刀鉾(なぎなたほこ)。
鉾先に疫病邪悪を払う大長刀(おおなぎなた)をつけていることから長刀鉾と呼ばれ、刃は八坂神社に向かないよう、
南向きにつけられているそうです。
今では生稚児(いきちご)が搭乗するのはこの長刀鉾だけです。

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巡行の前、鉾の前からまず囃子方が乗り込みます。
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そのあと、お稚児さんが現れ、長刀鉾へ向かいます。
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お稚児さんは山鉾巡行での役目を全うするため、氏神である八坂神社の本殿にてお祓いを受けます。
この儀式は「お位もらい」とも呼ばれこの日を境に、お稚児さんは神の使いとして過ごすことになり、
公の場では地面に足をつけることが許されなくなります。
従って、「強力(ごうりき)」と呼ばれる男性の肩に担がれて移動し、鉾の上まで昇ります。
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9時になって、ちょうど雨も上がり、いよいよ巡行のスタートです。
勇壮な掛け声とともに巡行の先頭を切る長刀鉾が動き始めました。
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重量約11トン、地上から長刀の上まで約25mの鉾は、コンチキチンと祇園囃子を奏でながらゆっくりと進みます。
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四条麩屋町にさしかかった時に、神の領域の境界線として張られている注連縄(しめなわ)をお稚児さんが
刀で切り払う「注連縄切り」の儀式が行われます。
注連縄切りは「鉾がこれから神域に進むことを伝える」意味があるそうです。
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巡行中、町名が変わる度にお稚児さんが鉾の上で披露するのが「太平の舞」。
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鉾上からの「太平の舞」によって道中を清め、疫病の退散を祈ります。
鼓(つづみ)を叩くために両手に握ったバチを交差させ、その小さな体を大きく、
そして優雅に旋回させて胸に抱いた鼓を叩きます。
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この際、外に身を乗り出す体勢になるため、稚児係が後ろからしっかりとお稚児さんの体を支えています。
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鉾の背面を飾る装飾品は、3年かけて製作したという「旭日鳳凰図」。
縦3.5m・横1.8mで、黄金色の雲海から日が昇る様子や雌雄の鳳凰などが描かれ、
絹糸と本金糸の約360色の染糸を混ぜて織り込んだ約800色で表現されています。
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このあとも、22基の山鉾が続きます。






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by isshiyu143 | 2016-07-17 23:59 | 京都 | Comments(0)

祇園祭 鉾建て


四条通りの近くにある眼鏡店でいつも眼鏡を購入するのですが、先日お願いしていた新しい眼鏡が出来上がったということで、
今日(7月10日)、四条烏丸へ出かけました。


四条烏丸界隈では、今日から祇園祭の鉾建てがあちらこちらで始まっていたので、
前祭(さきまつり)山鉾巡行の先頭で稚児が乗る唯一の鉾、長刀鉾の鉾建てを少し覗いてみました。

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鉾建ては、釘を使わず縄で木材を固定する「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法で組み上げられていました。
完成までに3日間かかるそうです。
7月10日 (午前)木の運び出し、組み木/(午後)縄がらみ
7月11日 (午前)縄がらみ/(午後)真木立ち上げ、屋根の設置
7月12日 (午前)車輪の取り付け、飾りつけ
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「縄がらみ」は、どの部分を固定するかも細かく決められていて、外側から内側から交互に通すなど縄をかけていく順番も複雑で、
ずれないように縄や木を木槌でたたきながら慎重に行われていました。
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編まれた縄の上からさらにバネのように絡めながら横方向に編むことで、ほどけないように固く結ばれ、
巡行での衝撃や鉾の歪みもうまく吸収してくれるそうです。結び目の美しさもあり見応えがあります。
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鉾の中心を貫く、長さが20m前後ある真木(しんぎ)の準備も行なわれていました。
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これが完成すると、鉾の高さが地上から屋根まで約8m、鉾のてっぺんに付いている鉾頭までは約25mで、
重量は約12トンになるそうです。
曳き初めは12日の午後3時半からあるそうです。
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14日の宵々々山、15日の宵々山、16日の宵山を経て、
17日午前9時から前祭・山鉾巡行、計23基の山鉾が祇園囃子にのって四条烏丸付近を出発。
四条通りを東へ向かった後、河原町通りを北上し、御池通りを西進します。
前祭・山鉾巡行の翌日から、後祭に向けて鉾建てが始まり、21~23日は宵山期になります。
24日午前9時半から後祭・山鉾巡行があり、計10基の山鉾が烏丸御池を出発し、前祭とは逆向きのコースを進みます。
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祇園祭が始まると、いよいよ夏本番という感じになりますね。
前祭の山鉾巡行が17日、後祭の山鉾巡行が24日、どちらかには行こうと思っています。






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by isshiyu143 | 2016-07-10 22:32 | 京都 | Comments(0)

大谷本廟 蓮の花 sanpo


今日(6月26日)は、京都の大谷本廟(西本願寺)へお参りに行きました。
大谷本廟の中にある鐘楼の近くで蓮の花が少し咲いていましたので、お参りのあと撮影をしてきました。


ここの蓮は、二千数百年前の一粒の種から開花させた蓮(大賀蓮)を貰い受けて育てたものだそうです。

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鐘楼の前にある小さな蓮の池。
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花びらが閉じたところでしょうか。新しい蕾とは少し違った感じがしました。
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この花が一番大きく咲いていました。
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蓮は仏教とかかわりの深い花。お寺に蓮は似合います。
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日差しを受けて、美しく咲いていた蓮の花。
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蓮の花がお気に入りでしょうか、先週の三室戸寺と同じように、蕾の上にトンボが来ていました。
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2年前に母が他界し、毎月お参りで来るようになりましたが、あまりこの道を通ることはなかったので、
ここに蓮の池があることを知りませんでした。母が教えてくれたのかな?
来月はもっと咲いているでしょうか、また覗いてみよう。
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このあと、夏用の新しい眼鏡を作るため、四条通りへ向かいました。






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by isshiyu143 | 2016-06-26 22:30 | 京都 | Comments(2)

三室戸寺 蓮の花


三室戸寺の美しい紫陽花の花々を楽しんだ後、続いて蓮の花を見に本堂へ向かいました。
参道の石段を上ると本堂があり、その本堂の手前にある広い境内が「蓮(ハス)園」になっています。


時期的に少し早かったので咲き始めの蕾も多かったですが、いくつかの蓮は綺麗に咲いていました。

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本堂前の「蓮園」には約100種250鉢の蓮があり、見頃の時期になると色とりどりの蓮の花が咲き、
紫陽花と同様、こちらも見応えがありそうです。
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蓮の花は、泥の中に根を張って栄養を吸収し、茎を水面へと伸ばして蕾を膨らませ、
日の光をいっぱいに浴びて、やがて綺麗な花を咲かせます。
早朝5時には開花し午後には閉じて、4日目には花びらが散るそうです。
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トンボも蓮の花を見に来たのでしょうか、蕾の上にそっと止まっていました。
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蓮は仏教とかかわりの深い花として有名です。
蓮の花は泥が濃いほど大輪の花を咲かせ、澄んだ水の中では小さな花しか咲きません。
泥水(私たちのいる迷いの世界)に染まらず、美しい花を咲かせる(徳を大切にする)姿が
仏教の教えと一致することから、蓮は仏教の教えをあらわす花になったそうです。
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三室戸寺での参拝や花を通して、普段忘れていることを思い起こすことができたような
清々しい気持ちの一日になりました。
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by isshiyu143 | 2016-06-19 15:56 | 京都 | Comments(0)

三室戸寺 紫陽花


紫陽花が見頃の時期になり、昨日(6月11日)、京都の宇治市にある三室戸寺へ出かけました。
京都の「あじさい寺」として有名な三室戸寺では50種類・約1万株の紫陽花を見ることができます。


西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・シチダンカ(七段花)などがあり、
緑に囲まれた中で紫陽花の色鮮やかな花々が咲いていました。

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開門前の朝8時ごろに到着しましたが、土曜日ということもあり、すでに100人位の開門待ちの行列ができていました。
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山門をくぐると、まず最初にこの風景が目に飛び込んできます。
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あたり一面に色とりどりの美しい紫陽花が咲いていて圧巻です。
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一際目立って美しかった紫陽花。
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毎年ハート型の紫陽花があるそうですが、今年はたぶんこれかな?
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池泉回遊式庭園で咲いていた紫陽花。
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紫陽花がちょうど見頃で、約1万株の紫陽花は色鮮やかで美しく、とても見応えがありました。
約1時間滞在していましたが、次から次へと車やバスでも観光客が訪れていました。
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by isshiyu143 | 2016-06-12 17:45 | 京都 | Comments(4)

京都 葵祭(2)


葵祭は、下鴨神社と上賀茂神社の例祭で、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願って約1400年前に始まったそうです。
本列の行列に続き、鮮やかな十二単姿のヒロイン・斎王代らの行列が始まりました。

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斎王代列の先頭がやってきました。
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先頭は花傘をさした小桂(こうちき)を着用する高級女官の命婦(みょうぶ)。
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華やかな雰囲気の行列になります。
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お祭りのヒロイン、斎王代(さいおうだい)の腰輿(ようよ)がやってきました。
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まわりでは一斉にカメラのシャッター音がなり、やはりお祭りの華です。
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豪華な十二単衣は、重さ30kgもあるそうです。
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まだまだ女官の行列が続きます。
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次は馬に乗った女官の列がやってきました。
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斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)の駒女(むなのりおんな)。

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斎王代列は、色鮮やかな行列で静かに進んでいきました。
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斎王代列の最後は牛車(ぎっしゃ)になります。

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本列の牛車は藤の花が飾られていましたが、こちらは桜の花が飾られていました。
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牛車の模様も華やかな感じがしました。
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約1時間の行列のあと、すぐに、下鴨神社で行列を見ようと思い行きましたが、入場規制がかかっていて、見ることができませんでした。
京都御所から下鴨神社の巡行が終わり、次に下鴨神社を14時20分に出発し上賀茂神社へ向かう巡行がありましたが、
人が多すぎたのと、撮影ポイントを決めていなかったので今回は諦めました。
来年は、違うポイントで見たいなと思います。






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by isshiyu143 | 2016-05-22 13:45 | 京都 | Comments(2)