カテゴリ:京都( 61 )

京都 圓光寺 sanpo

詩仙堂を後にして、
今年の紅葉狩りで是非訪れたいと思っていた圓光寺に行きました。
紅葉の時期の”散り紅葉・敷紅葉”が美しい庭があることで知られる臨済宗南禅寺派の寺院。
山門を入ると枯山水「奔龍庭」があり、
中門を抜けると苔と紅葉、敷紅葉の美しい「十牛之庭」と
洛北でもっとも古い池「栖龍池」や澄んだ音色が響く「水琴窟」があります。

圓光寺は書院の軒先の柱を額縁に見立てて庭園「十牛之庭」を楽しむ『額縁庭園』で有名です。
十牛とは禅の悟りにいたる道筋を表したもので、牛に見える十の石が配されています。
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庭園を散策すると紅葉の森の中にいるようでした。
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庭園のなかに小さなお地蔵さまが。
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鐘楼を飾る色とりどりの紅葉。
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宝物殿の瑞雲閣から眺める紅葉は、書院とは違う趣きで十牛の庭を堪能できます。
こちらでも額縁に見立てて庭を見ることができます。
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圓光寺の庭園は本当に素晴らしく、美しい紅葉を堪能することができました。
紅葉の時期に1日50名限定で早朝の特別拝観があるとのこと。
美しい紅葉と静粛な空間をゆっくり楽しめそうです。
また”散り紅葉・敷紅葉”の時期に来たいなと思いました。
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by isshiyu143 | 2014-11-30 16:01 | 京都 | Comments(0)

京都 詩仙堂

先週の3連休、東福寺の次に行ったのが一乗寺にある詩仙堂。
ここは日本で初めて「ししおどし」がつくられたところで、
四季折々の景色を楽しむことができる心和む庭園があります。

名前の「詩仙」は、中国の詩人三十六人の肖像画(狩野探幽筆)を飾る「詩仙の間」から
きているとのこと。詩仙堂がある土地は丘の斜面にあたり、その凹凸をうまく使って庭が
つくられていて、書院から眺める白砂の唐様庭園は雅な趣きと美しさがあります。

詩仙堂の入口。小有洞(しょうゆうどう)の門から竹林の間を通って入っていきます。
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まず書院に座り、美しい紅葉をゆっくりと眺めることができました。
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詩仙の間から眺めていたら、とても美しい色彩の紅葉がありました。
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庭園に出て散策、嘯月楼(しょうげつろう)の前の紅葉。
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庭園の白砂に落葉したモミジも美しい。
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詩仙堂は庭園と紅葉のコントラストがとても美しい寺院です。
春の時期も赤紫色のサツキが庭園に映えてさらに美しいのでおすすめです。
今回は書院に座って庭園を眺めたり、庭園にでて散策したり、
静かにゆっくりと紅葉を楽しむことが出来ました。
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by isshiyu143 | 2014-11-29 12:51 | 京都 | Comments(0)

京都 東福寺(2) sanpo

東福寺の境内には三ノ橋川が流れる渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)を中心に
イロハモミジ・ヤマモミジ・トウカエデなど約2000本のモミジが植えられています。
こんなにたくさんのモミジが紅葉するとその雄大さと美しさに圧倒されます。

通天橋から臥雲橋を眺めた景色、息をのむ美しさです。
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渓谷・洗玉澗に下りてみると川沿いにもモミジが彩りを添えています。
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渓谷・洗玉澗から通天橋につづく遊歩道から上を眺めたときのモミジ。
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殿鐘楼の白壁に映える色とりどりのモミジ。
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色彩豊かな美しい紅葉で覆い包まれた東福寺の境内。
本当に素晴らしい紅葉を満喫することが出来ました。
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by isshiyu143 | 2014-11-24 19:38 | 京都 | Comments(0)

京都 東福寺(1)

紅葉が見ごろの今の時期、
青空広がる小春日和の3連休に京都へ紅葉を撮りに行きました。
まず最初に行ったのが東福寺。
見どころが多いので2回に分けてアップします。

東福寺の創建は鎌倉時代。京都五山のひとつで、臨済宗東福寺派の大本山。
奈良の「東大寺」のように大きく、「興福寺」のように盛大を極めた寺にと、
それぞれ東と福の字を取り「東福寺」と命名された京都最大の大伽藍。
広大な境内は、北谷・中谷・南谷の三つの渓谷を巧みに取り入れられてできています。

紅葉に浮かぶような通天橋。とても感動的な美しさです。
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通天橋廊下のまわりにあるモミジも美しいです。
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通天橋から下を眺めると色とりどりモミジがありました。
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やっと色づき始めたモミジも。
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葉先が3つに分かれた「通天モミジ」と呼ばれるトウカエデ。
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通天橋から見た殿鐘楼。
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今年の紅葉は例年以上に鮮やかに染まっているとのこと。
通天橋や臥雲橋から眺める紅葉、渓谷から見上げる紅葉など
他では見られない景色がここにはあります。
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by isshiyu143 | 2014-11-24 01:28 | 京都 | Comments(0)

京都 城南宮

先週の土曜日、方除・厄除・交通安全の神様として知られている城南宮へ行ってきました。
新車を購入したときは、必ずここへ車のお祓いに来ます。
今回は、来月予定してる旅行の安全と日頃の交通安全を祈願しました。
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城南宮は、平安時代の貴族の雅な遊びを再現した「曲水の宴」でも有名です。
平安貴族の衣装に身を包み、庭園を流れる遣水という小川に羽しょうという物を乗せた朱盃を流し、
自分の所に来るまでに和歌を詠んで盃のお酒をいただくというもの。毎年4月と11月に平安の庭で催されます。
平安の庭の紅葉が少しずつ色づき始めていました。
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黄色も鮮やか水辺に映えていたツワブキ。
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城南宮を後にして、まず向かったのが、
すぐ近くにある南仏料理店「ビストロ暖蘭(だんらん)」さん。
ここの料理は味付けがしっかりしてボリュームもあり美味しいのでついつい寄りたくなります。
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今回はテリヤキチキンをいただきました。やみつきになりそうです。
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次に向かったのたは、城南宮から国道を隔てて向こう側にある「おせきもち」さん。
創業450年、鳥羽街道の茶屋に起源を発し、看板娘の「おせき」から品名、屋号となったとのこと。
幕末には、鳥羽伏見の戦いでお店が焼けたりとか、新撰組の近藤勇が訪れたというエピソードも残る老舗。
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お餅の上に丹波大納言の粒あんが乗っていて、編み笠の形をしているのが特徴で、
甘すぎず飽きのこないあっさりした味でした。
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by isshiyu143 | 2014-11-15 18:52 | 京都 | Comments(0)

京都 東寺

先日、JR京都駅から比較的近い東寺へ歩いて行きました。

東寺は、空海(弘法大師)ゆかりの寺院で、多くの国宝や重要文化財があり、
とても荘厳な雰囲気で見応えがありました。

境内にある金堂(国宝)は、平安遷都と共に建立された東寺の本堂。
内部には薬師三尊(薬師如来、日光菩薩、月光菩薩)と、十二神将が安置されています。

金堂の横にある講堂(重文)の内部は、仏像がずらりと並ぶ「立体曼荼羅(まんだら)」
(密厳浄土の世界)。真言密教の教えを形にした二十一尊は、大日如来を中心とした
五智如来をはじめ、十五尊が創建当初のまま残る傑作で、仏の世界を少しでも人々に
感じさせ、理解させたいという空海の願いが表現された空間になっていました。

五重塔(国宝)は、総高55mで東寺の象徴。現存する日本の古塔で最も高い木造建築です。
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境内にある庭園。少し色づいたもみじが池に映し出され、とても美しい風景でした。
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五重塔が映し出された池には、
大きな錦鯉が悠々と泳いでいて、
とても風情ある庭園でした。

東寺を後にし、東門近くにあった
佃煮屋「あめ久」さんに寄りました。
昔ながらの小さなお店で
ここの松茸昆布が人気あるとのこと。
とても美味しそうな佃煮でしたので
ついつい買って帰りました。

東寺はイベントも多くあり、
JR京都駅からとても近いので
機会があれば、また寄ってみたい
と思います。
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by isshiyu143 | 2014-10-29 18:18 | 京都 | Comments(0)

京都 本願寺献菊展

穏やかな秋の一日、
いつも参拝に訪れている西本願寺で、
秋の風物詩として知られる「本願寺献菊展」が開催されていました。
御影堂の前庭に約400鉢が展示され自由に鑑賞することができます。
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掃き清められた境内に、丹精込めて育てられた色とりどりの大輪の菊が
彩りを添えていました。
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by isshiyu143 | 2014-10-26 09:43 | 京都 | Comments(0)

京都 南禅寺

先週の南禅院からの続きになります。
この日の最後に南禅寺を拝観しました。
南禅寺には大方丈と小方丈合わせて130面を越える狩野派の襖絵で飾られ、
特に、小方丈では「虎の間」の襖に描かれた狩野探幽筆の「水呑みの虎」が
有名とのことで、とても見応えがありました。
大方丈の前の古山水(かれさんすい)の庭は、白砂に6つの石を組んだ姿から
「虎の子渡し」と呼ばれ、石を親虎と子虎に見立て、白砂で川・水をイメージさせて、
虎の親子が川を渡っていく様子をあらわしているそうです。
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大方丈の裏側にある六道輪廻の戒めの庭「六道庭」。
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本坊にある茶席。
琵琶湖疏水を利用した滝のある庭園を見ながらお茶を楽しむことができます。
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南禅寺を後にし、祇園白川を通るころは日が暮れる時刻になってました。
この付近は料亭などが建ち並び、白川の流れに沿って桜並木も続き
京都らしい情緒あるところです。料亭からは賑やかな声も聞こえてました。
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by isshiyu143 | 2014-10-19 11:56 | 京都 | Comments(0)

京都 南禅寺水路閣

天授庵の次に訪れたのは、南禅寺境内にある水路閣と南禅院。
水路閣は、琵琶湖の水を京都市内に引くために造られた水道橋で、
その上の水路は現在も水が流れています。
レンガ造りで、ヨーロッパの石造りとは少し違って趣きのある
水道橋になっています。
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南禅院は、この水路閣の隣にあり南禅寺の別院。
このなかの庭園は池泉回遊式で、多くの美しい樹林に包まれて
とても静かな雰囲気のある庭園でした。
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by isshiyu143 | 2014-10-14 17:03 | 京都 | Comments(0)

京都 天授庵

一昨日の土曜日に南禅寺界隈を散策してきました。
最初に訪れたのは、JR東海2013年盛秋の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの舞台、
南禅寺の塔頭、 天授庵。
方丈東庭(本堂前庭)と書院南庭があり、
方丈東庭は枯山水で幾何学的な石畳や白砂と緑の苔とのコントラストが
印象的な庭になっています。
書院南庭は、古庭の味わいをもつ池泉回遊式で、大小2つの池の周りにはもみじが
多くあり、とても落ち着いた庭でした。

書院から眺める庭園
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青もみじのなかに、ほんの少しだけ色づき始めたもみじがありました。
あと1か月で紅葉の時期。
書院から眺める紅葉、枯山水庭園で眺める紅葉、池のまわりを散策しながら
眺める紅葉、いろいろな美しさを楽しめそうな寺院でした。
紅葉の時期に、また訪れたいと思います。
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by isshiyu143 | 2014-10-13 13:05 | 京都 | Comments(0)