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ウィーン シュテファン大聖堂


ベルヴェデーレ宮殿の次に向かったのが、ウィーン旧市街の中心にあるシュテファン大聖堂(Stephansdom)。
路面電車で国立オペラ座 (Wiener Staatsoper) まで戻り、そこから徒歩でケルントナー通り(Kärntner Straße)を通って行きました。

地下には地下鉄(U-Bahn)のU1線が通っていてオペラ座付近のカールスプラッツ(Karlsplatz) から
シュテファンスプラッツ(Stephansplatz) まで1駅で行けますが、通りは歩行者天国になっていて
カフェや色々な店もあるので、それらを見ながら歩いて行くことにしました。

シュテファン大聖堂の北側が観光馬車フィアカー(Fiaker)の発着所になっているようで、
たくさんの馬車が集まっていました。ウィーンに馬車は似合います。
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シュテファン大聖堂は高さ107m、幅34mで4つの塔があります。
屋根のモザイク模様は23万枚のタイルで作られているそうです。
左側の北塔は15世紀中頃に着工し、本来は南北で双塔を構成するはずでしたが、計画の半分の高さに
達したところで工事が中断し、そこに上蓋を完成させて現在に至るそうです。
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教会内部は長さ107m、高さ39m、歴代皇帝の儀式やモーツァルトの結婚式と葬儀が執り行われたとのこと。
荘厳な雰囲気でとても美しいです。
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繊細で色彩豊かなステンドグラス。
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後方に大きなパイプオルガンも見えます。
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右側の塔が、ベルヴェデーレ宮殿からも少し見えていた南塔で高さは137m。
ゴシック建築特有の繊細な装飾と構造になっています。
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シュテファン大聖堂の北側にある通り。
大きな赤い球はイルミネーションの装飾でしょうか。どのように灯るか見たかったな。
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シュテファン大聖堂のあるシュテファン広場はケルントナー通りとグラーベン通り(Graben)が合流するところで、
人通りの絶えない繁華街エリアになっています。まさしくウィーン旧市街の中心地です。
次は、シュテファンスプラッツ(Stephansplatz)から地下鉄に乗り、カールスプラッツ(Karlsplatz)へ向かいます。
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by isshiyu143 | 2015-12-30 01:30 | 海外 | Comments(2)

ウィーン ベルヴェデーレ宮殿


ウィーン出身の画家グスタフ・クリムトの絵画を観るため、ベルヴェデーレ宮殿の美術館へ
路面電車 (Straßenbahn シュトラーセン・バーン)に乗って行きました。

路面電車の D線で、国立オペラ座 (Wiener Staatsoper) の Opernring の道をはさんだ向かいにある
停留所Oper から 4つ目のベルヴェデーレ宮殿 (Schloss Belvedere)へ。
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路面電車の運賃は1回の乗車が2.2€ですが、他にも色々なフリーパスチケットがあり、
なかでも8:00~20:00の乗車で6.1€のチケットが一番お得なのでこれを購入しました。
このチケットがあれば地下鉄もOK、路面電車も次々と来るので観光にはとても便利です。
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ベルヴェデーレ宮殿 (Schloss Belvedere)の門の前に到着。
チケット売り場は門を入って右側へ。ベルヴェデーレ上宮と下宮のセット入場券20€を購入しました。

上宮(美術館)の入口は門を入って左側、美しいスフィンクスがお出迎えしてくれます。
バロック様式の美しい宮殿、ベルヴェデーレ上宮 (Upper Belvedere)。
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庭園をはさんだ向う側には、ベルヴェデーレ下宮 (Unteres Belvedere) 。
ベルヴェデーレは美しい見晴らしを意味します。
この庭園からウィーンの街並みやシュテファン大聖堂の南塔を望むことができます。
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この上宮は、美術館になっており3階まで展示室があります。
館内では、グスタフ・クリムトの「接吻」や「ユーディット」など世界最大のコレクションを観ることができます。
モネ、ルノワール、ゴッホなど、印象派の巨匠たちの作品のほか、中世オーストリアの美術作品を集めた展示室もあります。
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クリムトの名画「接吻」は、大きさ180cm x 180cm、黄金の輝きと装飾的な色彩の使い方など、とても見応えがありました。
金箔が多用され、日本画家尾形光琳などの琳派の影響も受けているそうです。
館内は撮影禁止のため、ロビーに展示されていたポスターを撮影。ちょっと外の光が反射していますが。
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ベルヴェデーレのクリスマスマーケット、子供達が手をつないで楽しそうにお店をまわっていました。
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絵画を堪能した後、下宮もぜひ見てみたかったベルヴェデーレでしたが、
次の目的地に行くため、路面電車の停留所へ向かいました。





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by isshiyu143 | 2015-12-28 22:34 | 海外 | Comments(2)

ウィーン 国立オペラ座 sanpo


ウイーンの国立オペラ座は、世界三大オペラ座のひとつでオペラとバレエと舞踏会の殿堂。
リンク通り沿いのこの建物は1869年に建てられ、第二次世界大戦で破壊されましたが、
1955年に再開され、今では年間約300日以上、毎日演目を変えながらオペラやバレエが上演されているそうです。

当日、このオペラ座でガイドツアーがあることを知り、日本語によるガイドツアーに参加しました。
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オペラ座の正面入口。
正面入口の左側から入ってチケット(7.5ユーロ)を購入し、入口ホールに入ります。
ガイドツアーは毎日やってないのでラッキーでした。
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入口ホールに入ると言語別のプラカードが立っているので、そこでガイドさんが来るのを待ちます。
日本語の他には、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語がありました。
日本人で最初待っていたのが私を含めて5名だったのですが、次第に日本のツアー団体客が参加してきて、最終的に70~80人位になりました。
他の国と比べると一番多かったように思います。
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正面玄関上の部屋、シュヴィント・ホール。
両側の壁には作曲家の胸像があり、その作曲家の代表作品の壁画が飾られています。壁は大理石でできていました。
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正面玄関の中央階段ホール。
ここには美しい天井画や階段壁面にはレリーフがあります。
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いよいよホールの中へ入り観客席から見た舞台です。
舞台では今晩の演目の準備が行われていました。
舞台と観客席のあいだにあるのがオーケストラボックス。専属のオーケストラ「ウィーン国立歌劇場管弦楽団」が演奏します。
ウィーン・フィルは、このオーケストラメンバーで構成されているとのことでした。
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観客席の座席数は2284席(1709座席、567の立見席、車椅子用4席、その付き添い者用4席)。
素晴しい劇場の雰囲気です。
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天井の大きな円形のクリスタルガラス製照明。
この照明の直径は7メートルで高さ5メートル、重さ3000キログラム、1100個の電球が内蔵されているそうです。
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中央特別席の下は立ち見席(壁の色がベージュ)で3€(約400円)からみられるそうです。
ガイドツアーより安い、お得ですね。
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舞台裏にまわってみました。舞台はすごく広く、天井も高いです。
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奥行きもかなりあります。
舞台では大道具さんが作業していました。大道具倉庫も別の場所に確保されているらしく、
毎日演目が変わるので毎日のように大道具を入れ替えているらしいですが大変な作業です。
オペラ座で働くスタッフは1100人もいるそうです。
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ここは演奏会のときに休憩する部屋でグスタフ・マーラー・ホールと呼ばれている部屋です。
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ゴブラン織のタペストリーが飾られています。
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世界でもっとも有名なオペラ座舞踏会。
毎年の舞踏会シーズンのメインイベントとして世界中から貴賓や著名人らが集まる華やかな祭典。
その時には座席を全部取り外して会場をくつるそうです。
このガイドさんは、日本語がすごくうまかったです。
難しい質問や冗談にも完璧に理解し対応されていて、日本人と話しているようでした。
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オペラ座のガイドツアーは約1時間、見ごたえはありました。
オペラ座の運営は大変そうで、日本のトヨタレクサスもスポンサーになっていました。
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by isshiyu143 | 2015-12-27 11:27 | 海外 | Comments(0)

ウィーン ザッハートルテ


ウィーン市内を散策したあと、オペラ座の裏にあるホテルザッハーのカフェへ行きました。
ここは「世界で最も有名なチョコレートケーキ」とも称されるザッハートルテ発祥のお店です。

カフェの入口です。
店内は満席でしたが、10分ほど待って入ることが出来ました。
専用クロークにコートを預けてから中に入ります。
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お洒落な店内はシャンデリアや絵画があり、伝統的な気品ある雰囲気でした。
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店内の床と壁は赤色が基調になっています。
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テーブルは大理石で、これがメニューになります。
「ザッハートルテ」と「アインシュペナー」を注文しました。
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ザッハートルテがきました。
厚めのコーティングでやや甘めなので、無糖のホイップクリームと一緒に食べるとちょうどいい甘さになります。
チョコレートケーキが大好きな私は大満足です。
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これがアインシュペナー。日本で言うウィンナーコーヒーです。
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カフェでゆっくりした後、外に出るとあたりはすっかり暗くなっていて、ケルントナー通りにイルミネーションが灯っていました。
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オペラ座の向かいにある建物のイルミネーションもお洒落です。
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もう少し、オペラ座界隈を散策します。





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by isshiyu143 | 2015-12-23 22:21 | 海外 | Comments(0)

ウィーン クリスマスマーケット「アドヴェントの魔法」


オーストリアのウィーン市庁舎にあるラートハウスケラーへ食事に行った時、
市庁舎前広場での伝統的なクリスマスマーケット「アドヴェントの魔法」を観ることが出来ました。

美しいゴシック建築の市庁舎の前にある高さ28メートルの大きなクリスマスツリー。
フランスへの連帯と犠牲者を追悼し、国旗の青・白・赤のイルミネーションが灯されていました。

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ヨーロッパでは、クリスマスまでの4週間をアドヴェント(待降節)と呼び、
4本の大きなロウソクで1週間ごとに1本ずつあかりを灯していきます。
入口にあるイルミネーションで飾られたロウソク。2本にあかりが灯されていました。
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市庁舎の向かいにあるブルク劇場もライトアップされています。
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イルミネーションも洗練された雰囲気の美しさがありました。
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約150の屋台が並び、チョコレートを売っている屋台も多かったかな。
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こちらの通りから見たイルミネーショも美しい。
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プレッツェルの形のパン屋さん。
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クリスマスツリーに飾るオーナメント。
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屋台はアルプス地方の三角屋根の家々を模した山小屋風で統一されていました。
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この写真はほんの一部だけですが、たくさんの種類のチョコレートを売っていた屋台です。
美味しそうなので10個ほど買いました。
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ウィーン名物の丸いモーツァルトクーゲルン(チョコレート)もありました。
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ハート型のクッキー(レープクーヘン)。
大きなクッキーに書かれたIch liebe dichだけは分かりました。
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イルミネーションと景色がとてもオシャレです。
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イルミネーションで飾られたゲート。
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こちらのゲートはフランスの3色で飾られていました。
まわりの木々には、ハート型やバイオリン型のほか色々な種類のランプが華やかに飾られていました。
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綺麗なイルミネーションが続く市庁舎のまわりの歩道。
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ライトアップされた市庁舎と洗練された美しさのクリスマスマーケット、大変感動しました。
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by isshiyu143 | 2015-12-20 02:57 | 海外 | Comments(5)

ドレスデン新市街のクリスマスマーケット


今回の旅行目的でクリスマスマーケットはあまり重視していませんでしたが、
どこへ行っても素晴らしいクリスマスマーケットで期待以上のものばかりでした。

旅行2日目、ベルリンからドレスデンに移動し、夕食で新市街のハウプト通りへ行きました。
行く前は知らなかったのですが、このハウプト通りにもクリスマスマーケットがあり、
食事を終えてからゆっくりと散策しました。

青色のイルミネーションが映えてとても美しく輝いていました。
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屋台と通りの上のイルミネーション。
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ハウプト通りに沿って、屋台とイルミネーションが続いていました。
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グリューワインの屋台。
美味しいワインを求めて、この店が一番流行っていたかも。
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このお菓子は、生地を巻き付けてから焼いて砂糖をまぶします。
チェコが本場らしいですが美味しかったです。
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人形を埋め込んだキャンドル。
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2段式のクリスマスピラミッド。
人形が回転しています。
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クリスマスピラミッドの下が屋台になっています。
いろいろな木工芸品を売っていました。
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鮮やかな色のライトを売っている店。
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木製の小さな観覧車。
当然、乗っているのは子供ですが、人力で勢いよくグルグル回っていました。
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クラシックな車も走っていました。
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暖をとるための缶にもクリスマスマーケットのデザイン、お洒落です。
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通りの中央にある大きなツリーの横でみんなワインを飲んでいました。
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明日は、ドイツ最古のクリスマスマーケットへ向かいます。






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by isshiyu143 | 2015-12-13 18:22 | 海外 | Comments(2)

ベルリンのクリスマスマーケット sanpo

12月4日~12月11日の間、ドイツ・チェコ・オーストリアを旅行してきました。
世界遺産・芸術・クリスマスマーケットなど色々と観て楽しんできましたので、
その旅行記を順次アップしていきたいと思います。

1日目、関空を出発してフランクフルト経由でベルリンに到着。
まず最初にアレクサンダープラッツのクリスマスマーケットへトラム(路面電車)に乗って出かけました。

アレクサンダープラッツは旧東ベルリンにおける中心広場。
トラムの駅を降りるとすぐ目の前にクリスマスマーケットが広がっていました。
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木工芸品屋台の上にある大きなアーチ型の装飾。
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デパートの壁に映し出されたクリスマスのプロジェクションマッピング。
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ドイツのクリスマスマーケットと言えば、グリューワイン(温かいワイン)とソーセージ。
美味しそうなソーセージを焼いている屋台。ついつい食べたくなります。
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大きなくるみ割り人形を置いている木工芸品のお店。
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クリスマスマーケットの中央には大きなクリスマスピラミッドがあります。
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ヨーロッパ最大のクリスマスピラミッド。ライトアップの色が美しく変化していました。
1階と2階はお店で3階以上は人形が飾られていました。
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クリスマスピラミッドの横に2階建ての大きなメリーゴーランド。
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スケートリンクもあり、みんな楽しそうに滑っていました。
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スケートリンクのまわりにあるイルミネーション。
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旧東ベルリン時代に建てられたテレビ塔が見えます。
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まわりの建物は旧東ベルリン時代の少し暗い面影も残っていましたが、
クリスマスマーケットは夜遅くまで盛り上がっていて、クリスマス雰囲気を十分に楽しむことが出来ました。
ベルリンには50ヶ所以上のクリスマスマーケットがあるらしいですが、
これから行く都市のいろんなクリスマスマーケットも楽しみになってきました。






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by isshiyu143 | 2015-12-13 02:19 | 海外 | Comments(0)