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ブルゴーニュ地方の街 ディジョン[Ⅱ]


中世の面影が多く残るデイジョンの街で「フクロウのコース」を順番に辿っていきました。
ちょうどコースの中間ぐらいで旧市街の中心部にあるノートルダム教会に出てきます。

ノートルダム教会は、13世紀に建造られたゴシック様式の教会。
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教会正面に、たくさんのガーゴイル(怪物などをかたどった彫刻の雨どい)が並んでいて、なかなか迫力がありました。
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正面右上の屋根には、からくり時計のようなものが見えます。
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教会の中は、祭壇や柱にステンドグラスからの美しい光が射しこんで、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
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色鮮やかな丸いステンドグラス。
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北側や南側の壁にもステンドグラスがいくつも並び、教会の中へ美しい光を注いでいました。
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パイプオルガンの下に飾られた聖母マリアのタペストリー。
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ディジョンの聖母マリア像はフランスで最も古いひとつとされており、聖母が抱いていた幼子イエスはフランス革命の時に紛失したそうです。
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東側(裏側)から見たノートルダム教会。正面が祭壇側になります。
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次に向かったのが、ノートルダム教会の近くにある旧ブルゴーニュ公宮殿のディジョン美術館。
14世紀末、ヴァロワ家ブルゴーニュ公がディジョンの城を豪華な宮殿に改築。
17世紀にはブルゴーニュ公国の官庁となり、現在は美術館になっています。
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ディジョン美術館の見どころは、フィリップ2世とジャン1世の墓が納められた「衛兵の間」。
この台座の彫刻はとても繊細で素晴らしいです。
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美術館には、古代エジプト美術から21世紀の現代美術まで幅広い美術品を所蔵していました。
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美術館を出てノートルダム教会の北側へまわると石畳の道にフクロウが描かれた9番のプレートがありました。
(フクロウのコースは1番~22番まであります。)
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ここには、左手でなでて願いごとをすると叶うといわれている「幸福のフクロウ」の像があります。
フクロウの像は、多くの人々になでられてきたためか、かなり磨り減っていました。
私も旅行の安全を祈念して触ってきました。(あれっ、もしかしたら右手だったかな?)
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このあとディジョンからリヨンへ向かいました。






# by isshiyu143 | 2018-03-04 21:27 | 海外

ブルゴーニュ地方の街 ディジョン[Ⅰ]


フランス東部のストラスブールからリヨンへ向かう途中、ちょうど中間ぐらいの位置にあるディジョンに立ち寄りました。
ブルゴーニュ地方のディジョンは、美食とワインで有名な街です。
中世にはブルゴーニュ公国の首都として栄え、当時の面影を感じさせる建物もたくさん残っています。


ダルシー広場の前の通り。まわりの建物や雰囲気が少しパリに似ている感じがしました。
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ダルシー広場では、クリスマスマーケットの屋台が並んでいました。
このクリスマスマーケットを通って街の中心へ向かいました。
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ダルシー広場から凱旋門のようなギョーム門をくぐるとメインストリートのリベルテ通りに入ります。
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石畳の道でフクロウのマークをよく見かけます。
フクロウはディジョンのシンボルで、このマークを目印にたどると観光名所を順番に周ることができます。
このフクロウのコース以外にも、ルソー、ゾラ、モーゼの各コースがあるそうです。
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リベルテ通りにはお店が立ち並び、歴史を感じる三角屋根の木組みの建物も見ることができます。
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リベルテ通りを進むとフランソワ・リュード広場に出てきます。
この広場の中央には、ブドウを踏んでるバッカス像やメリーゴーランドがありました。
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ブルゴーニュ地方には多いカラフルな幾何学模様の屋根もよく見られます。
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中世の面影が残る木組みの建物が多いヴェルリー通りに来ました。
ここでは軒下にあるユニークな彫刻も見ることができます。手前の彫刻はウサギの狩猟のようです。
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この彫刻はコンパスや大工道具を持った大工さんでしょうか。
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ディジョンには、チョコレートのお店も沢山ありますが、とても美味しいとの評判で
この通りにある「ファブリス・ジロット(Fabrice Gillotte)」へ行きました。
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チョコレートは大好きなので、いろんな種類の入った30粒ぐらいのセットを買いました。
1粒で1ユーロぐらいだったかな。日本で買うと3倍ぐらいの値段だと思います。
(日本に帰ってきて食べたら、やっぱり美味しかったー。)
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ディジョンは、エスカルゴやマスタードも有名です。(マスタードも購入しました。)
ランチにそのエスカルゴを初めて食べましたが、柔らかいサザエのような感じでした。
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こちらは、マスタードのソースがかかったチキンです。
エスカルゴもチキンも美味しくいただきました。
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ランチのあとも、街の散策をもう少し楽しみました。







# by isshiyu143 | 2018-02-25 23:42 | 海外

メルヘンの街 コルマール(Colmar)[Ⅱ]


パステルカラーの可愛い建物が続くポワッソヌリ通り(Quai de la Poissonnerie)の運河沿いから
旧市街の中心へと向かいました。


中央に見えるのが旧市街の中心にある大きな建物のサンマルタン教会。
1234年~1365年にかけて完成した教会で、アルザス地方で最も美しいゴシック建築の一つです。

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川沿いの家々もドイツ風の木組みの家が建ち並び、旧市街はまさに中世の雰囲気でいっぱい!
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ドミニカン教会の横にある広場のクリスマスマーケットに立ち寄りました。
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広場のまわりの建物もクリスマスマーケットの屋台もドイツのような雰囲気です。
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広場の中心にあった大きなツリー。
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木工製品のお店。これもドイツでよく見かけますね。
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名産のアルザスワインを販売しているお店もありました。(一番手前のお店)
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フランス語のヴァン・ショー(Ⅴin chaud)とドイツ語のグリューワイン(Glühwein)
と書かれたお店。
アルザスワインの本場なのできっと美味しいでしょうね。
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ドイツへ行くと必ず食べるのがブレッツェル(Brezel)。
こちらの屋台では、岩塩の付いたものなど何種類かありましたが、このチーズとベーコンの付いたブレッツェルと温かい人参スープを頂きました。
パンもスープもとても美味しかったです。
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ここのクリスマスマーケットも大きかったですが、旧市街では5ヶ所にクリスマスマーケットがあるそうです。
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こちらは「旧税関」。15世紀に建造されたこの建物は、屋根がアルザス独特の格子模様になっていて、
中世時代コルマールの行政・経済の中心地として、輸出入製品に税金をかける場所だったようです。
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ストラスブールからも近いコルマール。
小さな街でしたが、見どころも多く、可愛い建物が立ち並ぶ素敵な街でした。
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# by isshiyu143 | 2018-02-12 16:49 | 海外

メルヘンの街 コルマール(Colmar)[Ⅰ]


ストラスブールから南へ約70km行ったところにあるコルマールを訪れました。
「アルザス・ワイン街道」のほぼ中間に位置し、「アルザス・ワインの首都」とも呼ばれ、
ディズニー映画「美女と野獣」やジブリ映画「ハウルの動く城」などの舞台にもなったそうです。

ドイツとの国境に位置することから、旧市街にはドイツ風の木骨組みの家が建ち並び、
フランスでありながらアルザス地方特有のドイツらしさを残したコルマールは、中世の趣きを残す美しい街。

ポワッソヌリ通り(Quai de la Poissonnerie)の運河沿いには、パステルカラーの可愛い建物が続き、
その美しい風景を眺めながら散策を楽しむことが出来ました。

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アルザス地方特有のコロンバージュ様式(木骨造)の可愛い三角屋根の建物。
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この時期、窓にはクリスマス用の飾り付けがしてありましたが、
春の時期は花々で飾られるので、さらに街並みが美しく映えるでしょうね。
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プティット・ヴニーズ(Petite Venise)と呼ばれる地区。
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運河に沿ってレストランやカフェがあり、運河を眺めながら休憩することが出来ます。
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クリスマス時期なので、運河沿いのカフェテラスにいる人は少なかったかな。
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赤い窓のある右側の建物が屋内市場。
かつては運河を利用して農産物などを運搬し、市場に出していたのでしょうね。
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少し市場の中を覗いてみました。
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こちらは肉屋さん。ハムやソーセージが美味しそうでした。
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こちらは八百屋さん。野菜の大きさや形・色が日本と違うものもあり、美味しさはどうでしょうか?
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こちらはチーズ屋さん。すごく種類が多かったです。
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こちらは果物屋さん。その他、魚屋さんや雑貨屋などたくさんのお店が入っていました。
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運河を小舟で巡ることも出来るみたいで、小舟に乗った観光客がやって来ました。
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運河沿いの可愛い街並みの散策を楽しんだあと、旧市街の中心へ向かいました。
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# by isshiyu143 | 2018-02-04 18:15 | 海外

ストラスブール大聖堂


街中がクリスマスイルミネーションやライトアップで華やかに彩られた旧市街で、
その中心に建つのがストラスブール大聖堂。
高さ142m、全長112 mの繊細な彫刻で覆われたゴシック様式の教会です。

教会も美しくライトアップされていました。
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教会の中に入るとクリスマスの時期に飾られるという、大きなタペストリーがいくつも飾られていました。
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教会の正面に見えていた直径13.6mのバラ窓。
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バラ窓は中心の白色から、青色、赤色、黄色、緑色になり、外周は花が咲いたような円形模様になっています。
商業の繁栄を象徴して稲穂が描かれているそうです。
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祭壇中央に見えるステンドグラスは、ストラスブールに本会議場がある欧州議会から贈られた「ストラスブールの聖母」。
ステンドグラスの上部にEUのシンボルマークが見えます。
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教会にはとても多くのステンドグラスが飾られていて、4600パネル以上もあるそうです。
こちらは北側にある12世紀から14世紀のステンドグラス。
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中央北側にあるパイプオルガン。
こちらも14世紀のもので、細かな装飾で飾られていました。
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祭壇の南側に高さ18メートルの大きな天文時計があり、見どころの一つになっています。
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毎日12:30になると人形が一斉に動き出すからくり時計になっています。
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12:30以外でも少しだけ動くそうで、17:00前、時計のまわりに多くの人が集まってきました。
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17:00になり、中央の骸骨(死神)が鐘を鳴らし人形がまわりだしました。
動いたのは数十秒でしょうか、あっという間に終わったので、ちょっとものたりない感じでした。
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教会の中にクレッシュ(Creche)と呼ばれるクリスマスに飾るイエスの誕生を再現した模型が飾られていました。
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教会から出てきた南側から撮影。教会のまわりの広場にもクリスマスマーケット屋台がたくさんあり、
少し屋台をみてから、旧市街の散策を続けました。
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# by isshiyu143 | 2018-01-21 17:12 | 海外